ポケモン映画を観てきた(ビクティニと白き英雄 レシラム)
2015/03/03
またしても久々の投稿。
ちょっと前からFacebookをはじめて 、そっちでいろいろ書けばいいか!とも思ったのだけど、実名で全部開けっぴろげになるのは嫌なので、またブログに復帰することにしました。
さて...
うちのチビにねだられてポケモン映画を観に行ってきました。今年の夏は「ビクティニと黒き英雄 ゼクロム」「ビクティニと白き英雄 レシラム」の2バージョン公開ということです。
2本立てではなく、どちらか片方しか観れない。両方観なきゃダメということなのかどうなのかは分からないけど、取りあえずチビの希望で 「白き英雄 レシラム」の方を観てきました。
きっと劇場ではどちらかを観て、もう一方はDVDで、とかなんだろうな。両方、劇場で観てくれれば万々歳みたいな。うまい商売だなあ。。と思ったものの、両者の違いは微妙な模様。
http://blog.esuteru.com/archives/4057786.html
先週は帰省先で「カーズ2」を3Dで観てしまい(子どもはやっぱり3Dめがねで観たいらしい)、頭がくらくらしてしまったのだけど、 ポケモンは3Dは無しです。さすがに2バージョン×3D/2Dのバリエーションは劇場から嫌がられたのか。
2Dということで落ち着いて観ることができたのだけど、やっぱり開始30分ぐらいで睡魔に襲われてしまい、エンディング間際で目をさましてしまいました。
さすがにこの歳になると、子ども向けの分かりやすいストーリー展開、設定のお話しには全然感じるものが無くなってしまっているので、ほぼ100%の確率でチビと観に行く映画はおやすみタイムになってしまっている。前回の「カーズ2」でも寝ちゃったしなあ。。。
しかし隣に座っていた、20代?と覚しきカップルはかなり一生懸命観ていて、映画終了後には、しっかりDSにキャラ(?)ダウンロードしていた。もう、この手の映画は十分観てきたから...というのは言い訳で、実は感性が枯れてきているのかも、と思った映画鑑賞でした。