シャルロット・チャーチがすごいことになっている.....
2016/04/14
どちらかというと音楽性の部分よりもルックス面でツボにハマっていたシャルロット・チャーチ。久しぶりに iTunesライブラリを整理していたら、ふとアルバムが眼に留まったので、何となく検索をかけてみたら上の画像が....
シャルロット・チャーチと言えば、かつて英クラシック界で天才少女ともてはやされたソプラノ歌手であり、清純派路線をまっしぐらだったのが、いきなりビッチ路線に舵をきって、それまでのファンの総スカンを食ってしまったという、かなりな経歴の持ち主。
以前は、こんな感じだったのに....
いきなりコレ。
Amazonレビュワーのみなさんの心情やいかにという感じだ.....
Amazon.co.jp: シャルロット・チャーチ: アルバム、ディスコグラフィー、バイオグラフィー、写真
シャルロット・チャーチの変遷については、こちらのページが詳しい。
http://bontv.web.infoseek.co.jp/star.charlotte.html
最初の写真について言えば、個人的には、これぐらいポチャポチャでも全然、許容範囲ではあるな....(ちょっと驚いたがね....)
<2015年3月4日追記>
過去記事のメンテナンスをしていて、シャルロット・チャーチの近況が気になったのでチェックしてみました。上記の記事は2010年夏の話なので、約4年半のブランクになります。
あのふくよかな体型からどれだけ成長したのか楽しみですね。 海外で検索した方がホットな情報が得られそうなので「charlotte church」で検索。
いきなり目に留まったのがこれ。
Charlotte Church collecting 50,000 books for South African kids
「えっ、シャルロット・チャーチが南アフリカの子どもたちに5万冊の本を集めただって?」と思ったら、「シャルロット教会」のことでした。。いきなり慈善家に転向したのかとちょっと驚いたのですが、そんなことは無いようです。。
気を取り直して別のニュースを見てみると、こんな記事が出てました。
Charlotte Church leaps to defence of singer Kizzy Crawford after youngster's US ban
Kizzy Crawfordというウェールズ出身のフォークシンガーが米国のフォークフェスティバルに参加しようと渡航したところ入国を拒否されたそうで、これについてシャルロット・チャーチが「とても残念」とコメントしたという記事のようです。
入国できなかった理由もいまいちはっきりしないみたいで(ビザにも特に問題はなかった模様です)、フェスティバル主催者など関係者も当惑しているみたいです。
Kizzy Crawfordについてはよく知らないのですが、Amazon.co.jpでもデジタルミュージックでしか作品が売られてないところをみると、日本ではあまり有名なアーティストではないようです。シャルロット・チャーチは同じウェールズ出身ということなのか最近のシングルで共演していて、その絡みでのコメントなんじゃないかと思います。
上の写真を見る限り、4年半の月日の流れは若干感じますが、ふっくらスタイルからは脱却しているようですね。
上記ニュースはWalesOnlineというニュースサイトに掲載されていたものですが、同じサイトで別のニュースもありました。
South Wales children's hospital celebrates 10th anniversary on St David's Day
こちらは南ウェールズの病院の10周年を祝うセレモニーにシャルロット・チャーチが参加したというニュースのようです。キャサリン・ゼタ=ジョーンズも参加したようです。彼女もウェールズ出身なんですね。
3月1日付のニュースということで、わずか数日前のほやほやシャルロット・チャーチ!
この写真で見る限り、昔の美貌復活!という感じでうれしいですね。冒頭のぽっちゃり時代も捨てがたいものがありますが(笑)。
ひと頃は地元イギリスの芸能人にやたら噛みついては物議を醸していたようですが(口の悪いお騒がせアーティストといえばリアム・ギャラガーかシャルロット・チャーチかという時期もあった模様)、こういう地元のセレモニーに参加している様子を見ると、落ち着いてきたみたいですね。
オリジナルアルバムは2010年を最後にリリースされていないようですが(下のがそうです)、シンガーとしての活躍も期待したいところですね。相変わらずAmazonのレビューが賛否両論なのがアレですが。。。星5つと星1つのレビュワーしかいないってどれだけ評価割れてんの!