Amazonギフト券を割引購入してみた(ギフトレ)
オンライントレードサイトを利用して94%引きで購入
そろそろ月末なのでAmazonのKindle月替わりセールをチェックしておこうとセールページをみていたのだが、ふと「Amazonギフト券の割引購入ってできないのかな」と思い調べてみた。
同じような製品であるiTunesカードは最近はもっぱらセール時に買うことにしている。だいたい10%引きというのが相場だけど、アプリ購入だけじゃなくてApple Musicなどのサブスクリプションにも使えるので、結構大きい。
早速調べてみたら、すでに比較サイトが存在するようだ。
Amazonギフト券販売サイト比較|おすすめ・激安・格安購入
この手のサイトは自作自演的に業者がやっているところも多いので、正直あんまり信用できないところもあるのだけど、とりあえず上位ランクされている「ギフトレ」にアクセスしてみた。
実は以前にも別の似たようなサイトで購入しようとしたのだが、購入方法が、まずお金をチャージしてから購入という面倒なものだったので、やめてしまったのだった。
クレカでサクッと購入とかではないのですよ。
このサイトも基本的には同じ方式のようだ。
というか、この手のサイトはほとんどこの方式なので、たぶんこれが不正売買を防ぐのに一番いい方法なんだろうな。
チャージ方法は銀行振り込みなので、振込手数料がかかってしまうようだと割引購入する意味は無くなってしまう。
調べてみると、振込先には、楽天銀行、ジャパンネット銀行、みずほ銀行、三井住友銀行が選べるようだ。
みずほ銀行は口座を持っていて、みずほ銀行本支店への振り込み手数料は無料になるので、その点は問題なさそう。
ちなみに上にはAmazonギフト券の画像を入れたが、実際に取引されるのはギフトコードになる。
会員登録には携帯電話が必要
というわけで、会員登録をしてみることにした。
名前やメアドの他に携帯電話の登録が必要らしい。
なんでもSMSで認証コードが送られてくるので、それを入力する必要があるらしい。
結構、がちがちのセキュリティなんだなあ。。
とりあえず認証メールやSMSの認証コードなど入力して会員登録は完了した。
面倒とはいえ、かかった時間は1分程度だ。
購入金額をチャージしたら電話連絡が来た(初回だけらしいが)
早速、買ってみようと、リストから6000円分のAmazonギフト券が5520円で購入できるという製品を選んでみた。
割引率8%となかなかお得だ。
続いて、チャージの手続きを行う。
振込先の銀行を選ぶと、振込先の口座情報が表示されるので、みずほ銀行のオンラインバンクで5520円の振込処理を行った。
この後はどうするんだろうな。。と思っていたら、なんと運営元から電話の着信が。
どうも初めてのチャージの場合は電話確認するらしい。
いや、そうとう厳重にやってるんだなあ。。
電話口に出たお兄さんは普通の感じで、いかにもオペレーターという雰囲気ではなかった。
このあとどうすればいいのか聞いてみると、ウェブサイトの方で入金額がチャージされるので、再読み込みしてほしいということだった。
電話を切ってサイトにアクセスしてみると、確かに5520円がチャージされていた。
入金後、数分でかかってきたので、チャージが反映されるのも、それぐらいの時間だろうと思われる。
その後、先ほど選んだ製品を再度購入すると、その場でAmazonギフトのコードが表示されたので、それをAmazonで登録したら、無事6000円分のチャージをすることができた。
最初の手間はあるが、次回以降もぜひ使いたい
文章で書くといろいろ面倒そうだが、実は全体の行程は10分程度。
2回目以降は電話連絡もないと思うので、銀行の営業時間内であれば、ほぼリアルタイムで購入することができそうだ。
サイト自体は中国語も混じっていてかなり怪しい雰囲気だが(CMもやってるそうだがテレビを見ないので...)、やたら確認のフローが多いだけに逆に安心という考え方もできるが、それだけ不正利用もありそうな気もする。
購入したコードが使えなかった場合には運営元に問い合わせができるようだが、数万円のコードを購入して使えなかったらダメージはデカイよなあ。。
それでも8%もの割引は特に大きな買い物をするときには、かなりお得なので、次回から使ってみようと思う。
何か特記すべきことが起きたらまた書きたいと思う。