Parallels Desktop 7 for MacでWindows 7環境を導入
2015/03/03
Windowsは一応、HPのデスクトップがあるんだけど、こいつが最近、立ち上げると尋常じゃないファンの音を出すので、前から検討していたWinsowsの仮想環境を導入してみた。
まずWindowsだけど、機能差もあるのでProfessionalを購入。
例によってAmazonから。
で、仮想化用のソフトだけど、当初、Fusionで行こうと思ってたんだけど、いろいろネットで比較されてるのを見ると、最近はParallelsの方が良さそうな感じなので、代理店のサイトからトライアル版をダウンロード。
http://www.ec-shopping.net/neos/runexy10/c/22253
という組み合わせで早速インストールしてみて、iMac上でWindowsが動くところまでは構築が完了した。
まだ使い込むというレベルまでには至ってないけど、まあ、便利だと思います。
ローカルディスクをMac側と共有する設定にしてるんだけど、これってWindowsがウイルス感染したらMacもやばいってことだと思うので、それぞれ独立した状態にした方がいいのか。。。とりあえずAviraはインストールしてみたけど。
もっともWindowsを使うのはウェブデザインの作業の時のブラウザチェックと、Office関連のソフトを使う時ぐらいなので、それほど神経質になる必要もないかも。
あと期待していたWindows XP modeが残念ながら動かず。やっぱ、仮想化の上で仮想化はダメなのか。それと64bit版のせいか、XPのソフトは結構ダメなのが多そう。動画結合の「UniteMovie」はダメでした。結構使い出あるんだけど。
あまりパフォーマンスに期待してたわけじゃないけど、動画の再生も普通にできて、まずまずな感じです。
コピペがMacとWindows間で普通にできるのも楽。
唯一、残念なのはMicrosoftがWindows 8へのアップグレードキャンペーンを数日違いで始めたこと。
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120602/etc_ms.html
ちくしょう。
DSP版もOKらしいので、ちょうど良かったのに。。