禁煙に加えて禁酒(ほぼ)も継続中
再々禁煙中。。そして禁酒も。。
前回、禁煙について書いた記事から約3ヶ月が過ぎた。
実はあの後、すぐに喫煙が復活して、当分禁煙は無理だなと思っていたのだが、年明け早々にひどい風邪を引いてしまい、それきっかけでまた禁煙期間に突入したのだった。
しかも今回は禁酒も加わっている。
禁煙、禁酒と、どんだけ禁欲的な生活なのか、と思われるかもしれないが、タバコと酒以外は欲に満ち満ちた生活なので、そんなに人に自慢できるものでもない。
タバコの方は例によって風邪をひいたタイミングで始めたので、禁煙というよりは風邪が辛くてタバコが吸えないだけという感じだが、今回の風邪はかなりひどくて風邪の症状が治った後も「気管支炎」の症状が出てずっと咳き込む生活が続いたのだった。
結局、完治したと思われる状態になるまで3〜4週間もかかってしまった。
その間、なぜだかよく分からないが、酒を飲むのもやめてしまった。
特に意識したわけではないのだけれど、本当に何となく。
禁酒といっても外で飲むときは1杯目に生ビールぐらいは飲むことにしているので、厳密には禁酒とはいえないのかもしれないが、以前のアル中患者並みの飲酒量に比べればほぼ禁酒といっていいだろう。
禁煙はいつもどおり、禁酒の方は、、、
禁煙、禁酒を同時にとなれば、そうとう健康になりそうだが、確かに身体の調子はいいような気がする。
とはいえ目に見えて健康になったという実感には乏しい。
禁煙については、以前書いた通りなのだが、おならや便の臭いがきつい、、、というあたりが気になっている。
これは前回の禁煙時も解消されるまでにかなり時間がかかったので、仕方がないところだろう。
禁酒の方はというと、あまり目立った変化は感じられないのだが、甘いものが食べたくなったことが一番の変化かもしれない。
仕事場にもチョコを常備していて、よく口にするようになった。
(そして腹回りがやばくなりつつある。。)
それ以外には特に気がつくようなことはないのだが、全体的に風邪を引きにくくなったような気はする。
まだ禁煙、禁酒して2ヶ月ぐらいなので、判断するには早いとは思うが、風邪ひきかけてるかも、、、と思った時も、夜しっかり睡眠をとると翌朝はすっきりしていたりする。
この辺りは何となく禁煙、禁酒の効果だと思っているのだが、どうなのだろうか。
うちの父親が数年前に大病をきっかけに禁酒することになったのだが、その時、医者に言われたのは「酒なんか飲まなくてもどうってことない」だったそうだ。
確かに飲まなくてもどうってことないわな。。
世の中、酒の効能を過剰に評価しすぎなのかもしれない。
今回の禁煙・(半)禁酒は続けられそうだ。
経過はまた書いてみようと思う。