ウォーキング・デッド原作者、ロバート・カークマン原作のホラードラマ「アウトキャスト」感想
まさかの「悪魔憑き」の話だった
また海外ドラマの話なのでネタバレは無しで。
ちょっと前にやたらバナー広告が露出していた「アウトキャスト」の第1話を観た。
ウォーキング・デッド原作のロバート・カークマン作品の実写化ということだ。
どうやらホラードラマらしいということは知っていたが、それ以外の前知識は一切なしで観はじめた。
いきなり子どもの気持ち悪い描写からはじまって、ちょっと嫌な気分になる。
ホラーで子どもは無しでしょう。
どうやらエクソシストのような悪魔憑きの話らしい。
何となく超能力っぽい話かと思っていたけど全然違ってた。
まさかの悪魔憑依とは。ちょっと新鮮。
原作のコミックスはウォーキング・デッドよりも売れているらしい。そうなのか。。
主役のカイルを演じるパトリック・フューギットは若手の有望株とか。
なかなかの男前ですね。
役にもハマってる感じで、なかなか良かった。
IMDbでの評価は8.3/10ということで、まあ高い方じゃないかと思う。
プリーチャーよりも少しスコアが落ちるのは、ちょっとシリアス過ぎるからかなあ。。
Huluで毎週新エピソード配信らしいので、ぼちぼち観ていこう。