四谷三丁目で長崎ちゃんぽんを食べる「哲」
近所の定食屋、という趣が和む長崎ちゃんぽんの店
Amazonのセール情報メールに載っていたマルタイの長崎ちゃんぽん麺を見ていたら、急にちゃんぽんが食べたくなってきてしまった。
近場を検索するとこちらの店が見つかったので訪問してみた。
店内はカウンター6、7席とテーブル2つとこじんまりしている。
早い時間に行ったので、先客は一人だけだった。
早速、ちゃんぽん(750円)を注文。
プラス50円で半チャーハンがつくようなので、そちらも一緒に頼んでみた。
先に半チャーハンが出てきたが、こちらは多分作り置きのチャーハンだろう。
パラパラというよりは若干パサパサ気味である。
まあ50円で追加したものなので、あまり文句は言えない。
おなか一杯食べたいのであれば、プラス100円でミニ焼肉丼か、麺or具増量の方が良さそうだ。次回はそちらを試してみよう。
少ししてから主役のちゃんぽんが登場。
浅めの丼に野菜がたっぷりである。
まずスープを飲んでみるが、なかなかいい塩梅だ。
それから麺や具を順番に食していくが、火の通り具合、麺の硬さもちょうどよく、いい仕事をしてるな、という印象。
スープまで全部飲み干して完食してしまった。
食べてる間に数人、客が入ってきたが、通りすがりのサラリーマンや近所の住人、という感じのお客が多いようだ。
新宿通りから入ってすぐ、通りから暖簾も目に入るので、それを見て入ってくるお客もいるのではないかと思う。
とりあえず、手堅く旨いので今度から長崎ちゃんぽんが食べたくなったらここだなー、とか考えながら店を出た。
四谷三丁目の駅からもすぐなので、近くに来た時には立ち寄ってみてはどうだろうか。
マップ
追記
お店に貼ってあった雑誌記事によると、ご主人はちゃんぽん道30年超ということらしい。なかなか旨い、とか生意気なことを言ってスミマセン。。。